音楽市場の主役はストリーミング!
今回の発表で特に注目すべきは、ストリーミング(サブスクリプション、広告収入)の圧倒的な存在感です。なんと909億円もの売上を記録し、市場全体の46%を占めるまでに成長しました。いつでもどこでも推しの音楽を楽しめるストリーミングサービスは、今や音楽ライフに欠かせないものとなっていますね。

デジタルとフィジカル、それぞれの成長
売上推計の内訳を見てみましょう。
音楽ソフト
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CD: 720億1,700万円(前年同月比89%)
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アナログディスク: 53億6,400万円(同142%)
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オーディオその他: 3億6,100万円(同143%)
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音楽ビデオ: 217億6,100万円(同99%)
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音楽ソフト 合計: 995億300万円(同93%)
CDの売上は減少傾向にあるものの、アナログディスクは前年同期比142%と驚異的な伸びを見せています。ジャケットを手にしたり、レコード針を落としたりする体験は、デジタルにはない特別な魅力がありますよね。音楽ビデオも安定した人気を保ち、推しのパフォーマンスを大画面で楽しむ文化が根付いていることがわかります。
音楽配信
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ダウンロード: 58億7,800万円(同95%)
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ストリーミング/サブスクリプション: 790億7,000万円(同119%)
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ストリーミング/広告収入: 117億8,200万円(同120%)
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音楽配信その他: 2億6,900万円(同79%)
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音楽配信 合計: 969億9,900万円(同117%)
音楽配信では、ダウンロードが微減する一方で、ストリーミングがサブスクリプション、広告収入ともに大幅に成長しています。特にサブスクリプションの119%増、広告収入の120%増は、ファンが日常的にストリーミングサービスを活用している証拠でしょう。推しの楽曲を繰り返し聴くことで、アーティストを直接応援できるのもストリーミングの魅力ですね。
より包括的な市場把握へ
日本レコード協会は、国内レコード市場規模をより包括的に把握するため、2026年2月25日より「音楽ソフト・音楽配信売上推計」の公表を開始しました。これは会員社の報告実績に加え、非会員社の推計値も加味することで、より実態に近い市場動向を示すものです。

この新しい推計方法によって、私たちはより正確なデータに基づいた市場の姿を知ることができます。推し活の未来を考える上で、こうした動向はきっと役立つでしょう。
まとめ
2026年上半期の音楽市場は、ストリーミングの成長が牽引しつつ、アナログディスクのようなフィジカル媒体も独自の魅力を放っています。デジタルとフィジカル、それぞれの良さを活かした多様な「推し活」が楽しめる今の音楽シーンは、ファンにとって最高の環境と言えるかもしれません。
詳細なデータは、以下の日本レコード協会のウェブサイトで確認できます。


